メッサーシュミットHA1112M1L
メッサーシュミットHA1112M1L(ハセガワ1/72G型改造)です。
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メッサーシュミットは今更書くまでもない第二次世界大戦のドイツの有名戦闘機ですが、これを戦後スペインでイスパノスイザエンジンに換装したのがHA1112です。もう言うまでも無い超有名映画にBf109Eの代理で大挙出演しましたね。高校生の頃、その映画を観て感動のあまり改造してしまいました。機首はバルサで元型を作りプラ板をヒートプレスしました。はめ合いにズレがあるのは20年近く前の高校生の時のものなのでご容赦を。尚、アメリカや欧州では「buchon(がちょう)」というアダ名がついています。恐らくその形状から来たものと思われます。ちなみに私は若い頃飛行機好きの友人達とは「ペリカンメッサー」と言っておりました。
上下の写真はデジタルカメラで自分で撮影したものです。下にはディオラマ用の芝生を敷き、ある風景写真集の写真の一部をバックに撮影したものです。既成の写真をこういう使い方をする場合、著作権に注意しなくてはいけませんが、この程度なら大丈夫でしょう。ちなみに伊藤剛氏の「大地の彩」(ダイヤモンド社刊)という写真集を使っております。実はロケ地が北海道なんですよね。 |
